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４連勝中のウシュバテソーロ（牡６歳、オルフェーヴル×ミルフィアタッチ）はドバイワールドカップ-G1に出走。横山和Ｊが騎乗できないため川田Ｊとの初コンビ。
初の海外遠征ということで不安材料はありましたが、結果的にここ４走と同じような競馬をメイダンでも披露してくれて、オーナーの冠名どおりとんでもない「宝物」となってくれました。ゲート出てから道中のポジションはかなり後方だと思って観戦してましたが、川田Ｊは周囲にのまれることなく３角から手応え良く上がっていき、最終的には２着馬に２馬身３／４差の勝利！ ダート施行のワールドカップでは日本馬初制覇です。
ＪＲＡのＧ１は未勝利どころか未出走ですが、そういった枠を飛び越えた夢が広がる勝利でした。
オーナー、厩舎スタッフ、川田Ｊ、これまで関わってくれた多くの関係者、現地の情報などアドバイスしてくれたホースマンたちに心から感謝です。
2023年3月30日
シュガーコルト（セ４歳、ヘニーヒューズ×フェミニンガール）は初勝利後は苦戦した期間のあとに去勢したり、様々な距離で走ったり試行錯誤ありましたが、近走は月１ペースでコンスタントに出走。
今回はダートの１８００、久々となる岩田望Ｊとのコンビ。前走の２４００こそ伸びを欠きましたが、今回はしっかりと脚を使って３馬身差の勝利！ 強かったです。
2023年3月30日
６歳になったウシュバテソーロ（牡６歳、オルフェーヴル×ミルフィアタッチ）は川崎記念に出走。２番人気。
初コースの川崎がどうかでしたが、インコースを上手に立ち回って４角で進出。最後は初対戦となった同い歳の「帝王」が外から迫ってきましたが、半馬身差退けました。
東京大賞典に続いてＧ１連勝です！
2023年2月1日
モズスナイパー（牡３歳、デクラレーションオブウォー×ラブアンドピース）はセレクトセール当歳にてご購買いただきました。
２歳の夏デビューで５走して３着が１回。６戦目は笠松の若松賞。▲今村Jが騎乗。２番人気。
好スタートからジワっとハナへ。徐々に加速していき、先手先手の競馬で逃げ切り。２着に２馬身半差をつける快勝でした。
当日は寒波の影響で栗東の関係者の移動も大変だったようで…、皆様お疲れさまでした。
2023年1月31日
ルクスフロンティア（牡３歳、エピファネイア×サトノアイリ）は２歳９月の中京・芝２０００でデビュー。２番人気に支持されましたが終い伸びを欠いて５着。
レース後は成長を促すために放牧。４ヶ月ぶりの実戦は１月の中京・ダート１８００。鞍上は継続騎乗となる武豊Ｊ。
久々か初ダートが嫌われたのか７番人気でしたが、２番手で流れに乗り、直線入り口で先頭に立ってそのまま押し切って１着ゴール！ ２０２３年の生産馬初勝利です。
2023年1月17日
