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バイシュラバナ（セ６歳、キングカメハメハ×スティールパス）は東京ダート２１００、金蹄Ｓに出走。１番人気。
道中は先行勢を見る形でスムーズに立ち回り、直線では２着馬との熾烈な叩きあいを制して１着ゴール！ 前走は悔しいハナ負けでしたが、今回は嬉しいハナ勝ちです。
３勝クラスを２戦目で卒業し、これでオープン馬となりました。
なおこの勝利でキングカメハメハ産駒が史上３頭目となるＪＲＡ通算２１００勝達成。偉大な父にメモリアル勝利をプレゼント出来ました。
2022年2月23日
シークルーズ（牝３歳、モーリス×ベストクルーズ）は東京・芝1400の春菜賞に出走。デビュー戦を勝った三浦皇Ｊと再コンビ。
道中は後方待機。道中そこそこ流れてくれましたが、直線の坂下では先頭まで届くかなという位置。叩き合う先行勢の外を２着馬と一緒に上がっていき、楽な手応えで１着ゴール。
前走のＧ１では道中不利があり不完全燃焼でしたが、うっぷんを晴らす勝利でした。
2022年2月8日
ブラックアーメット（牡４歳、ブラックタイド×カチューシャ）は川崎記念-JPN1に出走。引き続き藤岡佑Ｊとのコンビ。
川崎といえば母カチューシャがスパーキングレディーＣーJPN3でクビ差の２着。オープン入り２戦目でメンバーは強かったですが、２着とはアタマ＋クビ差と僅差の健闘。がんばってくれました。
この経験が活きるでしょう。さらなる成長に期待です。
2022年2月4日
ＪＲＡに入厩し２歳夏にゲート試験合格までいきましたが、色々あって門別で３歳６月デビューとなったレオパルドミノル（牡４歳、エピファネイア×サトノラミア）。
門別で２戦ともに２着馬を寄せ付けず、２戦２勝の成績を引っさげて「出戻り」。ＪＲＡでは６戦目となる中京のダート１２００。ここ３戦継続してコンビを組む横山典Ｊに導かれ、しっかり好位から差しが決まりました！
これで生産馬２勝目。「両目」が開きました。
2022年2月2日
レタラ（牝３歳、ダンカーク×サトノニーケ）は２歳・夏の阪神で早期デビューしましたが芝が堪えたのか着外。
４ヶ月の休養を挟んだ二戦目はダートで４着とメドは立ちました。そこから３着→２着（１着とはハナ差）と着順を上げてきて、５戦目は年始の中京ダート１８００。
前走と同じ舞台で坂井瑠Ｊとのコンビ。やや出負けするも押してハナへ。ゴール前で後続に迫られましたが逃げ切って未勝利勝ち！ 生産馬の２０２２年初勝利になりました。
2022年1月15日
