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アイルシャイン（牡２歳、ヴィクトワールピサ×ベストオブミー）は昨年のセレクションセール１歳にてご購買いただきました。
阪神の芝１８００でデビュー。評判馬も揃っていましたが１番人気。
出遅れて序盤は後方。勝負所で前をカットされ鞍上の坂井瑠Ｊが手綱を引っ張る体勢に。これは厳しい状況になったと思いましたが、そこから再度エンジン点火。直線では力強く伸びて１着ゴール！ オーナーも馬主としてのデビュー戦とのことでしたが見事に初勝利。おめでとうございます。
数分前に新潟でゴールしたブラウンウェーブに続いて生産馬が新馬戦連勝となりました。
2022年11月1日
ブラウンウェーブ（牝２歳、モーリス×ニューウェーブ）は本年の千葉サラブレッドセールにてご購買いただきました。
新潟の芝１４００，△横山琉Ｊとのコンビでデビュー。関西馬が多かったこともあってか１６頭立ての１５番人気の低評価でしたが、好スタートを決めて中団で脚をため、直線で外に出されると２番人気馬をゴール前で差し切って半馬身差をつけてデビュー勝ち！ 完璧なレースでした。
今年の「千葉セリ」はこのブラウンウェーブ１頭のみの上場でしたが、しっかりと勝ち上がってくれました。
2022年11月1日
前走のラジオ日本賞はオープン初戦で３着。今回はリステッド競走のブラジルＣに出走したウシュバテソーロ（牡５歳、オルフェーヴル×ミルフィアタッチ）。１番人気。
あいかわらずのスタートでしたが、２戦続けてのコンビとなった木幡巧Ｊが焦らず４角から徐々に進出。大外に出されると一気に先頭に立って２馬身差のＶ！ オープンでの初勝利でしたが余裕たっぷりという鮮やかな勝ちっぷりでした。
バイシュラバナも初のオープン、休み明けで２着とがんばってくれてワンツーフィニッシュでした。
2022年10月25日
トップスティール（牡３歳、カレンブラックヒル×モアスマイル）は初勝利後に骨折が判明。久々のレースは新潟のダート１８００。
昇級、休み明けということで、叩いてからという評価も仕方なかったのですが単勝９３倍の最低人気。
ゲートはタイミングあわず最後方から…、苦戦を覚悟しましたが、鞍上の☆秋山稔Ｊが向正面から一気に上がっていってハナへ（！）。思い切った競馬が功を奏して、終わってみれば２着以下を離してゴール。気分良く走れると強いですね。
未勝利勝ちからの２連勝です。
2022年10月19日
ゴッドセンド（牡２歳、アジアエクスプレス×ギフトオブザラック）は夏の小倉でデビューし１番人気で２着。勝ち馬と僅差だったこともありすぐに勝ち上がるかと思いましたが５着が二度続いてむかえた４戦目は阪神のダート１２００。
好スタートからハナにん立ってマイペースの逃げ。 最後に１番人気馬に迫られましたが、クビ差凌いで１着ゴール！ スムーズなレース運びが勝因です。
テン乗りで勝利に導いてくれた福永Ｊは史上４人目のＪＲＡ通算２６００勝達成！ おめでとうございます。
2022年10月19日
