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ダンツキャンサー（牝６歳、アドマイヤジャパン×チョウカイクリス）はオープン昇級の前走で僅差の３着。今回は１．７倍の１番人気でした。
序盤は中段でレースをすすめましたが、徐々に進出し４角で逃げ馬を射程圏に。そこからは一頭だけ脚色が違いました。後続を寄せ付けず５馬身差のＶ。キャリア３戦目ですから、まだまだ伸びしろはありそうです。
メモリアル勝利にならず惜しかったですが植野貴Ｊのジャンプレース１００１回目の騎乗で勝利。おめでとうございます。
2017年11月30日
プロディジー（牝２歳ヴィクトワールピサ×ベストオブミー）は東京の芝１４００でデビュー。やや出負けもスッと好位からの競馬。ペースが落ち着いて、先行勢が楽をしていましたが、追い出されてから徐々に前との差を詰め、最後は粘る２着馬をゴール前で差し切って１着ゴール！ スカッとする新馬勝ちでした。
2017年11月14日
パクスアメリカーナ（牡２歳、クロフネ×グローバルピース）はホエールキャプチャの全弟。デビューから芝のマイル戦のみを使われて３戦目も同じ距離。馬体も絞れていましたし、パワーを活かせそうな稍重の馬場でしっかり勝っておきたいところ。
好スタートから２番手につけ、早めに先頭に立ちましたが、最後までがんばってそのまま押し切り未勝利勝ち！ デビュー戦のようにササることも無かったですし、成長がうかがえます。
２歳世代絶好調の中内田厩舎の勢いに乗って、さらに活躍してもらいたいです。
2017年11月14日
８月以来の出走となるグラミスキャッスル（牝４歳、クロフネ×キャトルセゾン）。今年の新潟開催も最終週、今回も１番人気なのでしっかり勝っておきたいところ。
五分のスタートから３番手につけて虎視眈々。ラスト２００あたりでスパートして先頭に立ち、追い込んできた２着馬をクビ差抑えてゴール！ 久々の競馬でしたが、外枠を引けて良馬場で競馬が出来たのは大きかったですね。加えて、絶好調の尾関厩舎の勢いにも乗れました。
2017年10月31日
降りしきる雨のなかおこなわれた瑞穂賞。ドラゴンエアル（牡６歳、タイムパラドックス×シルクアウローラ）は大本命馬に次ぐ２番人気。
道中は後方で脚をしっかりと溜めて３角過ぎから一気にスパート。まとめて他馬を交わして先頭に立つと後続に４馬身つける快勝でした！ 展開に左右される脚質ですが、いつも堅実に走ってくれています。
ケープブランコ賞ということで種付権もいただきましたし、前哨戦を制したことで道営記念も楽しみになってきました。
2017年10月12日
