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セリ 勝ち馬
外国産馬クロースリーニット(牡3歳、Bellamy Road×Romantic Romance)は、主に短距離のダートを使われ[0-2-2-3]という成績。堅実ではあるものの外国産馬ということで番組の制約もあるため、そろそろ勝っておきたいところ。
前走、福島の3着からの連闘+初ブリンカーでハナへ。2番手以下を離しながらの逃げでしたが、最後まで影を踏ませぬ逃走で待望の初勝利! スピードがあり芝でも2着の実績があるので上のクラスでもまだまだいけるでしょう。
2017年8月9日
セリ 勝ち馬 特別
惜しい競馬が続いているヒメタチバナ(牝4歳、ナカヤマフェスタ×ルージュマジック)。降級馬もいましたが1番人気に支持されました。鞍上は久々の田辺J。
1枠からスタートを決めて好位へ。ペースが上がったところでは一瞬手応えが怪しかったですが、そこからロングスパートを決めて2着に3馬身半つけて快勝!
相性の良い福島ということもありましたが、2走前の新潟の外回りでも好走していましたし着実に力をつけてきています。
2017年7月5日
セリ 勝ち馬
短期放牧で態勢を整えたミエノドリーマー(牡4歳、アドマイヤムーン×ドリームカムカム)は18キロ増で福島の1200に出走。北村宏Jとは初コンビ。
メンバー中、唯一の降級馬ということもあり当然1番人気。ここは負けられません。前目のポジションもとることが出来て、そこから好位差しできっちりと勝利! 2着とは3馬身差。力が違いましたね。
2017年7月5日
セリ 勝ち馬
カフジブレイブ(牡3歳、マンハッタンカフェ×サンキュースマイル)は1年前の中京開催で早期デビュー。3戦目の小倉で3着に入って、さぁここからというタイミングで両前屈腱炎を発症し無念の長期休養。
復帰戦はダート(着外)でしたが、芝に戻った前走は4着と力のあるところを見せてくれました。
連闘ですが馬体重は増減無し。函館の芝2000に藤岡佑介Jとのコンビで出走。3角手前から早めに上がっていく積極的な競馬でしたが、最後までしっかり伸びて1着ゴール。
Select Sale 2015
同日の東京新馬ではライトカラカゼ(母スマイルコンテスト)が、阪神の新馬で半弟スプリングスマイルがそれぞれ2着とコクとビューティー一族にとっては悔しい結果だったのですが、カフジブレイブが鬱憤を晴らしてくれました。
2017年6月27日
セリ 勝ち馬
千葉セリ出身のサトノグリーン(牡3歳、Forestry×Above Heaven)は1月デビューも月イチペースでここまで毎月出走。
ズルい性格でなかなか競馬に集中しなかったのですが馬具で工夫。前走はブリンカーの効果もあって2着。
今回は前走と同じ東京ダート1600に戸崎Jとのコンビで1番人気での出走。道中は中団でレースをすすめるも直線では前が壁。どうなることかと思いましたが、ラスト200で前が開いてからは怒涛の追い込みでゴール前で差し切り勝ち! まだ一生懸命走っていないそうなので、さらなる伸びしろに期待です。
2017年6月26日
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