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プリンセスタイム（牝３歳、エンパイアメーカー×スターオブサファイア）は３歳４月の未勝利戦でのデビューとなりましたが、そこからはコンスタントに使えています。
３戦ともに出走レースはダートの１４００。２戦目までは発馬で後手を踏んでいたんですが、今回はスタートを決めて押して２番手に。直線半ばで先頭に立ち、そのまま押し切り１着ゴール！
馬もレースを経験して成長してますし、３戦続けて手綱をとる岡田ジョッキーも手の内に入れて結果を出してくれました。
※来月のセレクトセール１歳に半弟（父オルフェーヴル）を上場いたします。
2017年6月26日
外国産馬ラローデ（牝３歳、Shackleford×Million Seller）は２月デビューでここまで３戦。２着・２着ときて７着はがっかりでしたが、一息入れられ減っていた馬体が戻ってむかえた４戦目は阪神のダート・２０００ｍ。
道中は２番手を追走。直線で逃げ馬を交わしたあとも後続との差を広げて５馬身差でゴール。
切れるタイプでは無いのでスタミナが生きるこの距離は良かったです。
2017年6月13日
６月３・４日は牧場就業促進事務局主催のBOKUJOBメインフェアに参加しております。
牧場での仕事に興味のある方、東京競馬場（スタンド１階、イーストホール）にぜひお越しください！
2017年6月3日
ノットフォーマル（牝５歳、ヴァーミリアン×リミッターブレイク）はオークスデイの準メインレース、フリーウェイＳに出走。ハンデは５３。
ここ３戦つづけてコンビを組んでいる江田照Ｊとのコンビですが、前走と同じく好スタートからハナに立つと最後まで粘りに粘って後続の追撃を凌ぎ切ってフェアリーＳ以来となる２年４ヶ月ぶりの勝利。
昨夏に１６００万条件に降級したものの重賞ウイナーらしい成績を残せていなかったのですが、ここ２戦ハナにこだわる競馬をしたことで結果を出してくれました。
2017年5月24日
満を持して重賞初挑戦のグレイトパール（牡４歳、キングカメハメハ×フォーチュンワード）。ここでも１番人気。鞍上は久々の川田Ｊ。
序盤はやや後方の位置取りも向正面から進出開始。直線に入ったところで先頭に立つと後続との差をどんどん広げ、力強い足取りのままゴールを先頭で駆け抜けました。強豪の揃った試金石の一戦でしたが期待以上のパフォーマンスを見せてくれました。
これでダート転向後は無傷の５連勝（！） 帝王賞に出られれば楽しみですが出走枠に入れるかどうか…。
追記１：残念ながらレース後に右第１指骨剥離骨折が判明し休養に入ることになりました。
追記２：ファンの方から平安Ｓの写真を送っていただきましたので掲載させていただきます。まことにありがとうございます。
2017年5月24日
