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勝ち馬 新馬
レインボージャージ(牡3歳、ダイワメジャー×スマイルトゥモロー)は血統馬ということもありレース前から注目されていました。最終追い切りはパールコード、グレイトパールと3頭併せ。遅れはしたものの、厩舎の先輩に胸を借りて万全の状態で出走。デビュー戦はダートの1800です。
2角で先頭に立つとゆったりとした流れを作り、最後まで「持ったまま」の4馬身差V! オーナーにJRA初勝利をプレゼントすることが出来ました。
強かったですが、まだまだ成長途上。楽しみです。
2017年3月14日
Link 勝ち馬
岩田Jと内田博J、二人の名手が能力を認めてくれてはいるものの結果に結びつかない米国産馬バンケットスクエア(牡3歳、Bellamy Road×Cathy’s Love)。
今回は中京遠征で田辺Jが初騎乗。1200に戻ってたことで道中はやや後ろのポジションになりましたが、そこで脚を溜められました。3角手前から徐々に進出。直線では思った以上に弾けて2着を7馬身離す圧勝! ようやく力があるところを証明することができました。
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2017年3月14日
勝ち馬
脚部不安で1年2ヶ月の休養明けとなるタイセイブルグ(牡4歳、ヨハネスブルグ×シルヴァーグレイル)。+12キロでの出走。
久々でしたがここでは力が違いました。道中2番手から早めに先頭に立ち、直線ではさらに後続を突き放し3馬身半差のV! 復帰戦を白星で飾りました。
休み前のレースで0.1秒前にいた勝ち馬は先週G1タイトルの奪取に成功しています。遅れた分を取り戻して追いついてほしいですね。
2017年3月1日
勝ち馬
ダノンオブザイヤー(牡3歳、ディープインパクト×レディジョアン)は夏の中京デビューでここまで4戦し2着2回。期待が大きいだけにここまで歯痒い思いをしていましたが、競馬の内容は一戦ごとに良くなっています。5戦目となる年始開催2日目の京都・芝2000は人気馬の取り消しもあり単勝は一本かぶりの1番人気。
ハナに立って道中はマイペース。ゴール前では追い込んできた2・3着馬に詰め寄られましたがそのまま押し切って1着ゴール!
勝利に導いてくれた川田Jが翌日の競馬で負傷されたのが心配です。万全の状態での復帰を待っています。
2017年1月11日
セリ 勝ち馬 特別
1年前の同日に新馬勝ちのグレイトパール(牡4歳、キングカメハメハ×フォーチュンワード)。得意の京都ダート1900、初夢賞に出走。今回はルメールJが騎乗。500万、1000万と連勝しての準オープン出走ですが、ここでも圧倒的1番人気。
向正面から動き出してコーナーでは外々を回って上がっていきましたが、それでも手応えはじゅうぶん。直線でもうひと伸びして1着ゴール。他馬を寄せ付けない圧勝でした。これでオープン馬です。
2017年1月10日
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