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デビュー戦は１３頭立ての８番人気だったアサギリジョー（牡２歳、ジャングルポケット×メイクヒストリー）。出遅れて位置取りが後方になりましたが、荒削りな競馬でクビ差の２着。
２戦目は東京・芝２０００の未勝利戦。１戦１勝で引退した全兄ポッドヒストリーの背中を知る☆石川Ｊが騎乗。
今回はスタートも決まり道中は好位のインで折り合いもついてロスの無い競馬。直線では２着馬が馬体を寄せながら迫ってきましたが、凌ぎ切って１着ゴール！ ２戦目での勝ち名乗りです。
中距離の芝で良い内容で勝ったので次走以降も楽しみです。
2016年11月8日
ダノンレーザー（牡３歳、ダイワメジャー×リーサムガガ）の前走は道中スムーズさを欠いて断然の一番人気を裏切ってしまい３着。叩き２走目で、名誉挽回といきたいところ。
前走と同じ京都の１８００。直線なかばで先頭に立つもゴール前でムーアＪの馬が迫ってきましたが、半馬身差凌いで勝利。ハイペースを番手で追走する形でしたが、揉まれずに競馬が出来れば大崩れはしないですね。
2016年11月1日
東京大好きキネオフォルツァ（牡５歳、キングカメハメハ×シルヴァーグレイル）。休み明けですが、馬体重の増減なしで東京のダート２１００に出走。３番人気。
道中は中団のポジショニング。直線に入って失速する先行集団を横目に、力強く加速し先頭に立ってそのまま１着ゴール！ 休養前も惜しい競馬が続いていましたが、休み明けのここで決めてくれました。
2016年11月1日
休み明け２戦目のグレイトパール（牡３歳、キングカメハメハ×フォーチュンワード）ですが、今回は京都のダート１９００。初ダートです。
大型馬なのでダートも走るとは思ってはいましたが、想像を超える大楽勝。ハイペースを好位で追走し、直線で先頭に並ぶとぐんぐん加速。そこから他馬を突き離し、最後は流してゴール。
ダート適性があったとはいえ、ここまで変わり身を見せてくれるとは驚きです。
2016年10月12日
堅実ではあるものの、昨年のエトワール賞を最後に勝ち星から遠ざかっているクリーンエコロジー（牡８歳、キングカメハメハ×スパークルジュエル）。
今回は服部Ｊが騎乗し道営スプリント－Ｈ２に出走。３番人気でしたが上位勢のオッズが均衡し混戦模様。
道中の位置取りは中団。直線に入ってから外に出されると、そこから力強く伸びてラスト１００ｍで先頭に立って、そのままゴール！ ２つ目の重賞タイトルとともにサウスヴィグラスの種付け権もいただきました。
８歳ですがまだまだ元気です。
2016年9月30日
