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昨年の千葉セリ出身のフジワンエンジェル（牝３歳、キンシャサノキセキ×ワスレナグサ）。２歳７月の早期デビューで今まで惜しい競馬も何度かあったのですが、ここまで１０戦して未勝利。
函館滞在して３戦目、ダート１０００ｍも３戦目。さらに今回はブリンカーも装着ということで、ここは勝負所。道中は外々を回ることになりましたが、逃げ馬をゴール前で交わして１着ゴール！ 初コンビとなる松岡Ｊがうまく導いてくれました。
@Chiba Thoroughbred Sale 2015
2016年7月26日
ここまで５戦して最高着順が６着のヴァタルサイビーチ（牝３歳、ゼンノロブロイ×サウンドザビーチ）。６戦目は福島のダート１７００に出走。鞍上は毎回違っていますが、今回は田辺Ｊとのコンビ。
出脚鈍く道中は後方の位置取りとなりましたが、結果的に前がやりあってくれたおかげでチャンス到来。徐々にポジションを上げていき、ゴール前ギリギリのところで前の馬を交わして１着ゴール！ ８番人気ながら結果を出してくれました。
2016年7月26日
千葉セリ出身のゴテツ（牡３歳、ブライアンズタイム×シジェームサン）はとにかく惜しい競馬が続いていましたが、ここまでなかなか勝てず。
それでも主戦の池添Ｊが五分のスタートを決めて早目先頭から抜け出して１着ゴール。少頭数でしたが、先行集団がごちゃつくところを上手に捌いて惜敗続きにピリオドを打ってくれました。
@Chiba Thoroughbred Sale 2015
2016年7月17日
ベストインザスカイ（牡３歳、エンパイアメーカー×ベストオブミー）の母はフィリーズレビュー２着で権利をとって桜花賞にも出走。ルルパンブルー、エイムアットビップとともに３頭出しでした。あれから８年、懐かしいですね。
母と同じ厩舎からデビューしたベストインザスカイ。先行して見せ場は作るものの最後は止まってしまうレースが続いていましたが、前走から手綱をとった北村友Ｊが道中ロス無く導いてくれて最後まで粘って逃げ切り勝ち。福島のサトノアイリに続いて逃げ切り勝ちとなりました。
2016年7月17日
サトノアイリ（牝３歳、ステイゴールド×サーキットレディ）はここ２戦２桁着順と散々ですが、今回は芝に戻って一変。持ち前のスピードを活かして鮮やかな逃げ切り勝ち！
２歳７月のデビュー戦では３着だっただけに、勝ち上がるまで長かったです。
2016年7月17日
