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初公開 デジタルな社長
〜 脱アナログ化推進中 〜

フィリーズレビューはアグネスデジタル産駒サウンドバリアー(笹地牧場生産)が優勝。
同馬と同じ母系(曽祖母にGreat Lady M.)に同じく父アグネスデジタルの配合を持つのが先々週勝ち星を挙げたランブリングローズです。

馬主・草野仁さんがブログに書かれていますように、まだ可能性を感じさせる馬ですが、サウンドバリアーの優勝によって、これからがより楽しみになりました。

ランブリングローズの母ホシノキンカはすでに今年もアグネスデジタルを種付。同血統のディスイズザライフ(父アグネスタキオン)もすでにアグネスデジタルを種付しており、同血統ロイヤルペルラ(父ブライアンズタイム)の1歳も父アグネスデジタル。
この血統に限らず、近年では生産馬の約1割が父アグネスデジタルという当場にとっても、毎年種付シーズンになると配合に頭を悩ませている社長にとっても、デジタル産駒の活躍は嬉しいものです。



〜初公開 社長の書斎〜
配合は先読みが大事。
週末競馬場に出掛ける前も、慌ただしく配合シミュレーションをする社長。
もちろん出張先にもノートパソコンを持参します。
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